サーバー環境

centos7 に Node Version Manager(nvm)で node.js のインストールするバージョンを管理する。

システムの世界は使用するパッケージは日々バージョンアップ等々が繰り返されています。
新しいバージョンは開発途上にあったりして問題が出る場合もあります。
実務で運用するシステムはやはり安定が欲しいものです。node.jsでも、最新版のLTSを使用したいところです。
そこでこの nvm(Node Version Manager)を利用して安定バージョンを指定してインストールしてみます
LTSはlong time supportの略で長期サポートをする安定版

Nvmのインストール用のスクリプトを cURLでダウンロードし実行します。

インストール用のスクリプトを実行すると実行結果のように「ユーザーのホームディレクトリの「.bashrc」に追記されます。
インストール後の環境変数更新およびバージョン、インストール可能な「node.js」確認します。

node.jsのインストール
npmでパッケージをインストールしてみて動作チェックをします。

インストールしたいフォルダーにpackage.jsonをマニュアルで作成。
または、 npm initで package.json を作成し内容を編集します。
また直接パッケージを指定します。 Ex. npm install [インストールするパッケージ名]

Node Version Manager GitHub の公式ページ

最近の記事

  1. wordpres5をubuntu nginxにインストール
  2. ubuntu 20.04 nginx php mysql Webサーバー環境整備
  3. Ubuntu nginx SSL
  4. EC-CUBE 4.0 インストール
  1. Web・デザイン

    CSS3 グラフィックス transform transition anima…
  2. Web・デザイン

    CSS3 リッチな表現 角丸、影、グラデーションについて学ぶ
  3. サーバー環境

    ubuntu 20.04 nginx php postgreSQL 12.5 W…
  4. プログラミング

    WordPress ショートコードで SQLiteを操作
  5. ubuntu 20.04 nginx php mysql Webサーバー環境整備

    サーバー環境

    ubuntu 20.04 nginx php mysql Webサーバー環境…
PAGE TOP